関西大学北陽高等学校が実施する産学連携SDGsプロジェクト『企×学協働プロジェクト「刀」』の最終発表がありました

『企×学協働プロジェクト「刀」』は、関西大学北陽高等学校の学生と企業が共に、明確な答えのない社会問題への探求学習を通して、これからの社会で生きる力を育む実践的なPBL(project based learning)活動です。
2025年10月27日(月)から開始し、約5ヶ月をかけて、北陽高等学校の1年生と課題に臨みました。
マテックスは、2チームとマッチングし、「リサイクルペーパー「ASUKAMI®」を使って、サステナブルを伝えるペーパーアイテムを考えよう」という課題を考えてもらいました。
あるある-1グランプリカードゲーム

「生徒は先生に言いたいことがあるけど言えないことがある」
「先生は言ってくれたらいいのにと思っている」
というコミュニケーションの齟齬を、ゲームプレイを通じて解消できないかというアイデアから生み出されたゲームです。
お題に対してプレイヤーが学校のあるあるを言い合うという大喜利ゲームで、互いの価値観を知り、共感すればコミュニケーションが良くなるというアイデア。
先生と生徒だけでなく、知らない生徒同士でも盛り上がったようです。
また、ゲームのシステム上、学校に限らず、集団、団体であれば何にでも適用できるシステムなので、学内から学外、企業や団体に広めていきたいという展望も。
タスクスケジュールカード

今時の学生は、学校生活の手続きや授業のレポート作成などを支給されたタブレットを使用して作業することがあたりまえのように見えますが、授業中などまだまだ使用を許可されていない状況も多いとのこと。
北陽の生徒たちは、提出課題や小テストの数が多く、タブレットの使用ができない状況下でふいにスケジュールを知らせられることが多々あり、全部を覚えてられないという悩みから、ぱっと使えるメモツールが欲しい!というところから考えられたアイテムです。
単語帳の仕組みをヒントに、ToDoリストとスケジュール帳を掛け合わせたようなオリジナルのツールができました。
制服の胸ポケットに収まるサイズでぱっと取り出せすぐ書ける。
内容は北陽仕様に特化しており、リングを外せば自分でカードの順番を入れ替えることもできます。
選出されたチームは、学校の食堂の混雑を解消するアプリのアイデアを発表。
食堂の混雑が解消されることで、貴重な昼休みの時間を他のことに長く使うことができ、学校生活が豊かになる、という結論です。
ぜひ、実際に学校に導入するところまで進めたいですね。
北陽高等学校の各チームの皆様おつかれさまでした!
【関連情報】
▼2025年度 企×学協働プロジェクト「刀」学年プレゼン
https://www.kansai-u.ac.jp/hokuyo/topics2026/03/post_824.html
