関西大学北陽高等学校が実施する産学連携SDGsプロジェクト『企×学協働プロジェクト「刀」』が始まりました
『企×学協働プロジェクト「刀」』は、関西大学北陽高等学校の学生と企業が共に、明確な答えのない社会問題への探求学習を通して、これからの社会で生きる力を育む実践的なPBL(project based learning)活動です。
キックオフミーティングが2023年11月20日(月)に開かれました。
25の企業と北陽高等学校の1年生とが、新たな課題を共有し、解決策を提案していただきます。
体育館での顔合わせのち、その後それぞれのチームに分かれてのミーティングでした。
当社の課題は「リサイクルペーパーASUKAMI®でカードゲームを作ろう ~ゲームを通じてSDGsやサステナブル活動を知ってもらおう~」です。
すでに生徒の皆さんからもアイデアがいくつか出ており、課題意識の高さがうかがえます。
プロジェクトの最終発表は2024年3月14日(木)を予定しています。
どんなゲームが完成するのか楽しみですね!